コース: Access 入門(Office 365/Microsoft 365)

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、24,900件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

フォームからデータを入力する

フォームからデータを入力する

rこのレッスンでは、テーブルの フィールドプロパティで設定した 入力制限や住所入力支援の機能が 入力フォームに反映されていることを 学びます。 それでは早速、フォームを フォームビューで開いてみましょう。 ナビゲーションウインドウの [F_顧客名入力]を ダブルクリックで開きます。 フォームがフォームビューで 開かれました。 レコードを新規入力するための 画面に移動するためには、 [レコード]移動ボタンの [新しいレコード]ボタンをクリックします。 新規のデータを入力することができます。 それでは、顧客ID を A1010 と入力してみましょう。 Enter キーで確定します。 さらに続けて、Enter キーを押します。 カーソルが[顧客名]のフィールドに 移動しました。 続けて、ここに名前を 漢字で入力してみましょう。 Enter キーで確定します。 顧客名を入力すると、 フリガナプロパティの設定により フリガナが表示されるようになります。 では続けて、性別をプルダウンメニューから 選択してみましょう。 ここでは、「男」と選択します。 性別フィールドには、 ルックアップフィールドの 設定をしているために、 コンボボックスのプルダウンから 値を選択することができます。 続けて、郵便番号を入力してみましょう。 Enter キーを押します。 ここでは、1050021 と入力します。 ここでもテーブルに住所入力支援プロパティを 設定しているために、 [都道府県][住所1][住所2]に それぞれ郵便番号に対応した住所が 入力されます。 続けて、電話番号を入力してみましょう。 Enter キーで カーソルを移動します。 生年月日を入力します。 1990, 01, 01 Enter キーで確定します。 ここでも、生年月日が 設定された書式に従って表示されます。 E-mail アドレスを 入力してみましょう。 Enter キーで入力を確定します。 続けて、ダイレクトメールの チェックボックスを選択しますが ラベルが囲まれるようになります。 ここでは、キーボードから Space キーを押して チェックマークのオン・オフの切り替えを 確認してみましょう。 さて、これで入力が終わりました。 Enter キーで入力を確定します。 次のデータを入力することが できるようになりました。…

目次